【釣り】釣り名人の言うことは聞くものだ
前回の釣りは8月初旬だったので1ヶ月以上も空いてしまいました。
先週末の金曜日。会社の後輩と3人、仕事終わりに待ち合わせて隣県の釣りスポットへ。到着したのは深夜1時前。一旦仮眠という手もあるのだけれど、海を前にしたら血が騒ぐのがぼくたちアングラーの性です。結果的にそこから朝8時まで不眠不休で竿を振り続けました。
いわゆる堤防釣りで、アジングとライトショアジギングとサビキ釣りの準備をして挑んだ今回の釣行。なんと1投目から反応があり、そこからサビキの竿がうなる!うなる!
爆釣!!!
ただし、釣れるのはネンブツダイとホウボウのみ!1回投げ入れると3匹は同時に釣れる。坊主よりはマシだけど……
サビキはあくまで坊主逃れなので、一通り釣ったらメインのアジングとライトショアジギングに移行。こちらはアタリはあるがヒット無し……
状況から判断し今夜はアジは無いと見て、ライトショアジギングをメインに竿を振り続ける。が、なかなかヒットは生まれない……厄介なことにアタりはあるから諦められない。
そんなイマイチな感じで迎えた朝5時半頃。すっかり明るくなった朝マヅメのクライマックス。ついに、ぼくのアブガルシアクロスフィールドXRFS-835M-MBが火を吹きました。
釣れたのは、35㌢のカマス
カマスなんて初めて釣ったからめっちゃ嬉しかったです!ただ、正面から見たカマスの顔はめっちゃ怖かったです!
このカマスを釣る直前にぼくはルアーチェンジをしていたのですが、チェンジしたワーム+ジグヘッドのセットが以前友人の釣り名人に激プッシュされたものでした。
今年の春頃にオススメされたセットなのですが、これを使うと必ず何か釣れるのです。今回みたいにイマイチな状況の中でも、これにチェンジした途端に釣れたというケースが何回かあるんです。
やっぱり釣り名人の言うことは聞くものだ。そんなことを思ったこの秋最初の釣行でした。