【資格】簿記3級:本日学んだこと②
日商簿記3級合格に向けて、今日はざっくりこれだけ覚えた。
簿記とは
・会社の日々の取引を記録する手段が簿記
・会社の状況を取引先に伝えたり税金を計算するために簿記は必要
・利益の状況を明らかにする→損益計算書
・財産の状況を明らかにする→貸借対照表
仕訳の基本
・仕訳は勘定科目と金額で取引を記録する手段
・仕訳では1つの取引を増減2つに分けて記入
・物を買う→物が増えた/お金が減った
・勘定科目は細かくは「現金」「売上高」とかの分類項目
・勘定科目は大きく5要素で成立
・5要素「資産」「負債」「資本(純資産)」「収益」「費用」
・5要素それぞれ増減が合った場合は以下のように帳簿に積み上げる
・「資産」左:増えた/右:減った
・「負債」左:減った/右:増えた
・「資本」左:減った/右:増えた
・「収益」左:減った/右:増えた
・「費用」左:増えた/右:減った
・左と右は必ず合計が一致する
・左のことを「借方」、右のことを「貸方」という
仕訳後にすること
・仕訳後は、勘定口座という表に勘定科目ごとに記入
・この記入するアクションを「転記」という
・ちなみに、勘定口座はTの字に見えるから「T勘定」「Tフォーム」ともいう
まだまだ勉強は始まったばかりで道のりは遠い……